さくら餅はじまりました🌸さくら餅のお話し
- 2月20日
- 読了時間: 2分
いつも菓子司陣野をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます
今年も当店ではさくら餅の販売が開始いたしました🌸🍃
さくら餅は桃の節句から桜の咲く季節まで店頭にて販売を行っております
🌸今回はさくら餅のお話しを少しご紹介させて頂きます。
さくら餅は春の季語でもあり雛菓子としても皆様に親しまれている春を告げる菓子の一つです
さくら餅は大きく分けると関東風と関西風の2種類ございます。
関東風とは丸めた餡を平たく焼いた生地で巻き塩漬けにした桜の葉を巻いた平鍋菓子であり関東近辺や東北地方で
広まっております。
一方関西風とは餡を道明寺粉でできた生地で包み塩漬けにした桜の葉で包んだ饅頭状の餅菓子で
大阪で発祥したと伝わっておりさくら餅の他に道明寺という名前でも知られております🍃
ちなみに当店のさくら餅は関東風でございます🌸
さくら餅は元は江戸で考案され、天和3年(1683)には文献でその存在が確認されており、
特に江戸っ子のお花見の名所であった隅田川ではさくら餅が江戸の名物として紹介されておりました。
たくさんある桜の葉を活用する為さくら餅を考案した長命寺の山本新六の店では、さくら餅に桜の葉を77万枚使用したという記録が残されており、一つのさくら餅に2枚の葉を使用した為、約38万個のさくら餅が売れるほど大人気であったという事が分かります。現在でも山本新六のお店「長命寺桜もち山本や」は向島で営業されています。
300年以上の歴史のあるさくら餅、是非この季節にさくら餅で桜の香りと甘く柔らかで優しい春の訪れお楽しみくださいませ🌸
店 主























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