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当店の歴史のお話し①ルーツは霊岸島ちぐさ

  • 2月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月17日

いつも菓子司陣野をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。


🌸今回は当店の歴史のお話をひとつ。

 当店の初代はここ菓子司陣野を開業する前の1960年代の頃東京の霊岸島(現在の中央区新川)にあった

「ちぐさ」という名前の和菓子屋で仕事をしておりました。

場所は現在でも営業されている「梅花亭」さんという和菓子屋さんのすぐそばであったそうです。


 初代は東和会や製菓実験社という所に所属しており、和菓子職人として仕事道具の入った鞄一つを持ち全国を回りながら仕事を行なっておりました。そしてその後霊岸島で「ちぐさ」を経営していた親分さんに気に入られ「ちぐさ」の営業を任されておりました。

のちに「ちぐさ」の次に寿司屋を経営する予定でいた親分さんから「ちぐさ」の借金の返済をしてくれたら仕事道具を全て譲るという約束を受け初代はそこで仕事をし1年半でその借金を返し終わりまして、その際に約束通り和菓子屋の仕事道具一式と親分さんがちぐさの売上から貯金し用意してくれた輸送費を譲り受け準備してくれた運送屋さんで地元に戻って参りました。

そして縁あって現在の場所に菓子司陣野の店を構える事となった訳でございます。

初代から聞いた当店のルーツのお話でございました。


譲り受けた道具の多くは今でも現役で当店で使用しております。餅つき機やガス釜のオーブン、番重等など店頭で商品を並べているショーケースもその時に譲り受けて頂いたものでございます。

頂いた道具の中には番重やお櫃などに「ちぐさ」や「霊岸島」の文字を見つけることが出来ます。

お櫃は現在店頭に置いてございますのでご来店いただいた際には「ちぐさ」「霊岸島」の文字をぜひ探してみてくださいませ。


※!ちぐさについて情報を探しています!※

「ちぐさ」は当店の初代が地元に帰る際に閉店してしまったお店ですが当時の「ちぐさ」のことをご存知の方や店の名前を聞いたことがある、ちぐさのお菓子を食べた事がある人を知っている等や、「ちぐさ」が映っているお写真などをお持ちの方もしもいらっしゃいましたらどんなに些細なことでも構いませんのでご連絡いただきましたら嬉しく思います。

この記事のコメントもしくは、下記のリンクからご連絡お待ちしております。

ーちぐさについてのご連絡はこちら


当店の歴史のお話しは次回に続きます


店 主



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